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キャンプ場の選び方

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キャンプ場検索サイトや検索エンジンでキャンプ場を調べていると思いの外キャンプ場って多いですよね。
その中から大抵は距離や値段で選ぶかと思いますが、チェックポイントをおさらいしておきましょう。

目次

場所

まず場所です。
無理して半日かけて行っても現地で体力が残ってなければいけません。
また車で行くのか公共交通機関で行くのか。公共交通機関の場合は駅からキャンプ場までどうやって行くのか。
冬場の場合は道は通行止めになってないか
また釣りや登山や温泉などそれぞれやりたいことがある場合は近くにそれらがあるか事前に調べましょう。

料金

無料の場所もありますが、大抵は1テントいくらとか、1人いくらとか、1区画いくらとか有料の場所が多いです。
施設が充実してるほど値段が高かったりしますが、予算と比べて検討しましょう。

駐車場からキャンプサイト

駐車場からキャンプサイト(実際にテントを張る区画)が遠い場合があります。
キャリーなどで1回で運べる場合はいいですが、車とキャンプサイトを何往復もする場合は駐車場が近い方がいいですよね。

トイレ

トイレの位置も事前に確認できると便利です。
また夜間灯りがあるのかないのか、洋式・和式、水洗かどうかなども気になります。
私は灯りがないところもあるので懐中電灯を持っていきます。
またトイレットペーパーが切れてる場合もあるので持参します。

水洗い場

炊事場の有無や、水の飲料使用の可・不可も重要です。

火の扱い・炭捨て場

最近は少ないですがそれでも直火OKな場所が残ってます。
また直火でなくとも焚き火自体がNGという場所もあります。
キャンプファイヤーをする場合はファイヤーサークルの有無もチェックしましょう。
また灰は現地で捨てる場所があるのか、持ち帰るのかもチェック。
捨てる場合は必ず消火されたのを確認してからにしましょう。
また地中に埋めるなどは絶対にしないようにしましょう。

携帯の電波

大抵の場所は問題ありませんが、個人で運営してるとこや山の谷間などにある場合は携帯が圏外の場合があります。
せっかく大自然の中にいるのだから携帯など見たくはないでしょうが、緊急時に困りますのでキャンプ場についたら電波が届く場所を把握しておきましょう。

売り場

現地で薪などを購入する場合はチェックしましょう。

電源

最近増えているAC付きキャンプ場です。
AC電源を使う方は調べておきましょう。

その他

また、お子さんをお連れの場合は子供たちの遊べるスペースはあるか、何か危険なところはないかなど、事前の下調べはやっておくに越したことはありません。

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