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タープの形と種類まとめ

更新日:

どんどん道具を揃えていくとタープを買う時がくると思います。
ボーイスカウト時代は竹とブルーシートでタープを作ってましたが、やはり製品の性能には敵いません。
そこでタープの様々な種類を紹介します。

目次

レクタタープ


レクタタープは長方形のタープです。
ポール6本で立てます。
広い面積を日光から遮ることが可能です。
風通しも非常に良いです。

ヘキサタープ


ヘキサタープはヘキサゴン(六角形)という意味です。
2本のポールを使い、あとはロープで設営します。
レクタに比べポールの数が減るので小型軽量です。

ムササビタープ(ウィングタープ)


小型軽量をさらに追求したのがムササビです。
ポール1本もしくは2本で立てます。
1本で立てる場合はもう一方を木などに繋げます。

タープテント


安定性が抜群です。
強度も強いですが、スペースを取るので運搬には弱いです。

ポールを足してさらに使いこなす

様々なメーカーからポールが販売されています。
それぞれ長さが違うので、タープの高さ調整に非常に便利です。
またヘキサタープなどでも、ポールを増やして使うことが可能です。
ポールを増設して使う場合、ペグやロープも追加購入しましょう。


言わずもがなの有名ペグ、頑丈なタープを立てるのに役立ちます。
様々なペグを使ってきましたが、テントでもタープでも設営に大活躍します。


ペグハンマーです。
ペグを打つ時はもちろんですが、最大の力を発揮するのはペグを抜く時です。
深く硬くさしたペグは素手ではなかなか抜けませんが、ペグハンマーを使えばすっと抜けます


1本のポールはメインポールでなければ1本のロープで問題ありませんが、メインポールは2本必要です。
サブポールも2本あった方がいいでしょう。
テントにもタープにもこちらのロープは使えます。
また非常に視認性が良いので足を引っ掛ける心配も減ります。


トートラインヒッチが出来れば不要ですができない場合には自在アルミを使用しましょう。

自在結び(トートライン・ヒッチ)の結び方と使い方

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